safari上の画像を保存できるアプリ ImageDrain
- 2020.01.30
- 更新日:2020.02.02
- オタク

safari上の画像を保存するのに便利すぎるアプリがあります。
それは、タイトルにあるように ImageDrainです。
今回はそのアプリの使い方と利点、欠点を解説します。
safariユーザーなら絶対に使うべきです!
画像保存に使うアプリ

ImageDrainは safariの拡張機能です。
safari上の画像をカメラロールに保存することができます。
ImageDrainの初回の設定
アプリ内の設定は必要ありません。
safari内で初回の設定をします。
1.safariで保存したい画像があるサイトを開く
2.画面下の共有ボタンを押す
3.一番下にある「アクションを編集…」を押す
4.その他のアクションの「ImageDrain」をオンにする
5.「ImageDrain」の先頭にある「+」を押す
→ よく使う項目に追加される。次回からImageDrainを選択しやすくなります。
6.画面右上の「完了」を押す
初めて画像を保存するとき。
「”Image Drain”が写真へのアクセスを求めています 選択した画像を写真に保存します。」というメッセージが表示されます。
これには「OK」を押します。
ImageDrainでの画像の保存方法
1.safariで保存したい画像があるサイトを開く
2.画面下の共有ボタンを押す
3.「ImageDrain」を押す
4.保存したい画像を選択する
5.画面右上の保存ボタンを押す → 保存完了!
ImageDrainの良い点
・3Dtouchできない画像も保存できる
ImageDrainの最大の利点はこれだと思います。
3Dtouchとは、長押ししていろいろな機能が使えるというものです。
3Dtouchできる画像は長押ししてカメラロールに保存ができます。
3Dtouchできない画像を保存するときは、画面をスクショして余分な部分をカットしなくてはいけませんでした。手間がかかりますよね。
しかし、ImageDrainはページ上の画像ほとんどを抽出してくれるので、スクショしてカットをすることなく保存ができます。
・アプリ設定が簡単すぎる
上で設定方法を解説した通り、アプリ自体の設定は必要なく、初回の設定もとても簡単です。
・画像の形式、大きさ、容量がわかる

・画像選択がしやすい
全ての画像を保存したいときは「全選択」で一括保存できるし、個別の画像の選択も簡単です。
・保存の仕方が簡単すぎる
保存は、画像を選択してから右上の保存ボタンを押すだけという超簡単な方法です。
ImageDrainの欠点
・safari以外のブラウザでは使えない
ImageDrainはsafariの拡張機能なので、Google ChromeやYahoo!アプリなどでは使えません。
画像を保存するときはページをsafariで開かないとImageDrainを使えません。
まとめ
画像を保存するのに便利なアプリ、ImageDrainを解説しました。
このアプリはsafariの拡張機能で設定も保存方法もとても簡単です。
safariユーザーなら絶対に使うべきだと思います!
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