おすすめの敏感肌の日焼け止め【実際に使ってます】
- 2020.02.07
- 更新日:2020.09.19
- 敏感肌の化粧品

みなさんこんにちは!あおモエです
敏感肌のみなさん、日焼け止めで肌荒れしてませんか?
今回は敏感肌の方に絶対に試してほしいおすすめの日焼け止めを紹介します
私も実際に使っています
私の肌について簡単な説明をします。
私は乾燥性敏感肌
色白、赤ら顔、皮膚が薄くて血管が透けてる部分があるよ
SUNCUTやBioreの日焼け止めは顔には使えない!
化粧水や洗顔料やファンデーションでも肌荒れの経験あり…。
そんな私が使っていて肌荒れしない、炎症も起こさない日焼け止めを一つ紹介します※
私はこの日焼け止めを永遠に手放せないです
それでは、いきましょう~!
※すべての敏感肌の方に肌荒れ、炎症が起きないというわけではございません
敏感肌の方は水道水にも注意が必要です
おすすめの敏感肌用日焼け止め
私が敏感肌の方に絶対に試してほしい日焼け止めは、、、
ラロッシュポゼ です!!!
なぜラロッシュポゼの日焼け止めがよいのか。
それは敏感肌の私たちにとってメリットだらけだからです
ラロッシュポゼの日焼け止めのメリットとは・・・
・ラロッシュポゼは敏感肌専門のブランド
・化粧下地にもなる
・SPF50/PA++++
・石鹸で落ちる
・日焼け止めの種類が多い
ひとつひとつ詳しく説明していくよ!
実際に使っているのでレビューあり
メリット① ラロッシュポゼは敏感肌専門のブランドである

ラロッシュポゼはフランスで誕生しました
世界82か国、90,000人以上の皮膚科医から採用されています
敏感肌専門のブランドだと信頼が厚いです
敏感肌を多く研究し化粧品を開発しているからです
化粧品メーカーの敏感肌コーナーではなく、敏感肌の研究をしている会社が開発した化粧品なので信頼できます
私がラロッシュポゼの商品を買ったのは敏感肌専門のブランドで、商品レビューも高かったからです。
メリット② 日焼け止めは下地にもなる
敏感肌専門のブランドであるラロッシュポゼが販売している日焼け止めは化粧下地にもなります
下地つきだと、手間を省けるだけじゃないんです
肌への負担が少ないです。
・下地なしの日焼け止め
洗顔→スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション
・下地ありの日焼け止め
洗顔→スキンケア→日焼け止め→ファンデーション
いくら低刺激で敏感肌用の化粧品でも重ね塗りは肌にダメージがかかります
メリット③ SPF50/PA++++で最強の日焼け止め
SPFとは・・・
紫外線B波(UVB)を防ぐ指標です
UVBは日焼けやシミの原因です
SPFの数字が大きいほど、UVBを防げます
SPFが50以上のときは[SPF50+]と表示されます
PAとは・・・
紫外線A波(UVA)を防ぐ指標です
UVAはシミ、しわ、たるみの原因です
[PA+][PA++][PA+++][PA++++]の4段階あり、+の数が多いほどUVAを防げます
SPFもPAもどちらも大切です
SPF、PAが大きい敏感肌用の日焼け止めはあまりありません
SPF、PAが大きいほど化学物質が多く使われていて肌の負担が大きいからです
でもラロッシュポゼの日焼け止めは紫外線吸収剤は入っているものの、敏感肌のためにつくられた化粧品です。
SPF50/PA++++の日焼け止めは夏でも紫外線を防げます
メリット④ 石鹸で落とせる

ラロッシュポゼの日焼け止めはすべて石鹸で落とせます
敏感肌だからこそ、石鹸で落とせることはとても大事です
クレンジングを使う必要がないと肌への負担がまた減ります
日焼け止めはほぼ毎日塗ります
クレンジングで毎日顔をこすっていたら、摩擦で肌への負担が蓄積されます
また、お風呂で洗顔ついでに日焼け止めを落とせることは手間も省けます
石鹸で落とせるのは本当に楽だと実感しています
日焼け止めだけを塗ってるときにクレンジングで落とすという面倒な作業をしなくていいんです
メリット⑤ 日焼け止めの種類が多い


一番シンプルな日焼け止めは
[UVイデアXL]
[UVイデアXLアクアフレッシュジェルクリーム]
です
BBクリームもSPF50/PA++++で石鹸で落とせるのも良い点ですね
私は[UVイデアXLプロテクショントーンアップ]を使ってます
テクスチャは柔らかいです
素肌が明るくなりますが、塗り過ぎると真っ白になるので注意です
今度の新色も使おうと思ってます!

デメリット?汗で落ちやすい
私がおすすめする、敏感肌用の日焼け止め。
ラロッシュポゼの日焼け止めはとてもレビューがいいです
でもなかにはこんなレビューもあります
汗で落ちやすいです
私は、「汗をたくさんかいたら日焼け止めが落ちる」と感じました
結論から言うと、そこまでマイナス点だとは思っていません
ウォータープルーフでなければどの日焼け止めでも汗で落ちやすいからです
日焼け止めは塗りなおしが必要な化粧品です
約2~3時間ごとに塗りなおりことが推奨されています
汗をかかなくても時間がたつにつれて日焼け止めとしての効果が弱まって十分に発揮されないんです
「汗で落ちやすい」ことは私がおすすめする日焼け止めのデメリットかもしれませんが、どの日焼け止めでも言えることなので個人的にそこまでマイナス点だとは思っていないです
試す前にパッチテストをしよう
パッチテストとは、かぶれないか調べる方法です
化粧品を顔に塗る前に、皮膚の薄い部分で事前に試します
いきなり顔に塗ってかぶれたり肌が荒れると、治るまで安静にしなければいけません
そうなるとお化粧もできなくなってしまいます
必ず、使う前にはパッチテストを行ってください

アレルゲンに的確に反応するのは皮膚のやわらかい腕の内側です。この部分に、清潔な手で化粧品(100円玉大)をイラストのように3カ所に塗布してください。
※洗顔料、石けん、シャンプーなどは水で泡立てたものを塗布し、1~2分後に洗い流します。
この間、入浴はOK。ただし化粧品を塗布している腕の内側は洗浄剤などで強くこすらないように。4日間ほど様子をみて問題なかったら、顔に使用します。
出典-ACSEINE
まとめ
私がおすすめする敏感肌用の日焼け止めを紹介しました
敏感肌でもさまざまな敏感肌があります
試す前には、必ず皮膚の薄い場所でパッチテストをしてください!
敏感肌の私がおすすめする、敏感肌用の日焼け止め「ラロッシュポゼ」のメリットは次の通りでした!
・ラロッシュポゼは敏感肌専門のブランド
・化粧下地にもなる
・SPF50/PA++++
・石鹸で落ちる
・日焼け止めの種類が多い
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